std9.jp

三陽金属『畑のシェーバーDX』を実際に使ってみたレビュー

実際に使ってみて、背の高い雑草に対しては無力です。ですが、背の低い畑の雑草に対しては、雑草が生えにくくなるバフが付く(はず)ので、畑に対してはアリだと思います。

目次 (13)
  1. HiKOKI の草刈り機に 畑のシェーバーDX を取り付けてみる
  2. 畑のシェーバーDX を実際に使ってみる
  3. (1) Before and After
  4. (2) バッテリーの消費量
  5. (3) 土が飛ぶ
  6. (4) 容赦なく石も飛ぶ。対策はある
  7. (5) 草が絡んで止まることは無かった
  8. (6) ぼうぼうの雑草に対しては効率が悪い
  9. (7) ブレードは消耗品
  10. (8) 作業後は雑草が生えにくい。のかな?
  11. おわりに
  12. おまけ
  13. 今回使用したサブアイテム

三陽金属 の 畑のシェーバーDX (No.0863) という製品を購入してみました。商品名の通り、畑の雑草を地面ごと削り取って刈り取るブレードです。

HiKOKI の草刈り機に 畑のシェーバーDX を取り付けてみる

取説によると 26cc 以上の草刈り機(刈払機)に取り付けて使えとの指示です。うちには HiKOKI の 36V コードレス刈払機 (CG36DA) という電動機しかないので、こちらで試してみます。

畑のシェーバーDX の内容物は 黄色いブレードカバー3枚ブレード刃押さえ金具+ワッシャー の3点でした。

まずは今付いてる刃を取り外します。インパクトと インパクト用のソケット を使うと簡単に付け外しができます。

ナットを外す際、以前は刃が回らないように回転部に固定棒を指して、ボックスレンチを使い手回しでナットを外していましたが…

インパクトにしてからは固定棒も不要で、刃を軽く押さえておくだけで取り付け・取り外しができるので本当に楽になりました。

HiKOKI CG36DA に取付完了。この機種では 畑のシェーバーDX に付属のワッシャーは不要でした。

なお、取り付け完了して試運転をしてから気が付いたのですが、ブレードと一緒に黄色いカバーも回ります。・・・だから、どどうということはないし困ることもないのですが、『カバーは固定されるものという固定概念があったなー』と。それだけです。

畑のシェーバーDX を実際に使ってみる

とりあえず、ちょっとだけ削り取ってみました。普通に使えます。商品説明通り、畑の雑草を地面から削りとれています。 というか、土ごと削り取れます。

(1) Before and After

ということで、畑全面を刈り入れたいと思います。

大変すっきりしました。のんびり30分ぐらいの作業量です。

(2) バッテリーの消費量

畑一面を HiKOKI CG36DA の中モード、2.5Ah のバッテリーを使用したところ、メモリの 3/4 を消費してました。

通常の刈刃と比べると消費電力は多いようです。 ブレードが通常の刈刃より重いのと、土を削るため負荷が高いからと思われます。

(3) 土が飛ぶ

土ごと削り取るので、まあまあ土が飛びます。うちのサツマイモの葉にも土が被ってしましました。

農業初心者で知識は全然ないのですが、葉っぱに土が被ったままで病気になっても嫌なので コードレスブロワ で土を落としておきました。

園芸関係の作業をするときはブロアが1台あると掃除が楽で助かります。

(4) 容赦なく石も飛ぶ。対策はある

まじで飛んでいきます。近くに窓があれば割れるだろうし、車があれば傷つくと思います。足元にも飛んできます。ちょっと痛かったです。

対策は、

  1. 石がありそうな場所はブレードを浮かせて土を削り取らない
  2. 草刈り機のモードを通常より弱くする
  3. 飛ばす方向をコントロールする (ブレードの左側で刈れば手前に飛ぶし、右側で刈れば奥に飛んでいきます)

(5) 草が絡んで止まることは無かった

ナイロンコードやシュレッダーブレードは時々草が絡んで回転が止まることがあるのですが、畑のシェーバーDX では草が絡んで止まることはありませんでした。

カバー自体が回転することで引っかかる部分が少ない、ブレードが小型で重みがあるため絡んでも止まりにくいからかなと。

そもそも、背丈の短い畑の草しかやっていないので比較するのもアレですが。

(6) ぼうぼうの雑草に対しては効率が悪い

このぐらいの中程度の高さなら刈れないことは無いけど効率が悪いです。一度、通常の刈刃で刈ってしまった方が確実に良いです。

このぐらいの高さは、もはや太刀打ちできません。形状はシュレッダーブレードに似ているので、いけるかと思いましたが無理でした。

シュレッダーブレードと比較して、上面にカバーが付いてるブレードが小さいそもそもブレードに刃がついてない ためと思われます。

(7) ブレードは消耗品

ブレードの状態は作業前と比べると多少削れたように思います。商品パッケージにもブレードの溝が無くなるか、ブレード先端が短くなったら交換と書いてあります。

なお、Amazon では交換用のブレードが ¥2,200 円ほどで売っているようです。本体が ¥3,800 円ほどなのでありがたいです。

(8) 作業後は雑草が生えにくい。のかな?

商品説明には『金属ブレードで雑草を削って除草するため、雑草が生えにくくなります。』とありました。

このレビュー記事を書いてる段階では1日も経過していないので、後日、本当に生えにくくなったのか結果を追記したいと思います。楽しみですね

おわりに

三陽金属『畑のシェーバーDX』を実際に使ってみたレビューでした。

実際に使ってみて、背の高い雑草に対しては無力です。ですが、背の低い畑の雑草に対しては、雑草が生えにくくなるバフが付く(はず)ので、畑に対してはアリだと思います。

総じて買ってよかったアイテムでした。

おまけ

畑の一画で作ってるバケツ稲づくり、穂が出てきましたー。

なんか、拝んでるカエルがいたので。

今回使用したサブアイテム

HiKOKI の草刈り機本体。電動機は静かで振動無くてこの機種はパワーもあるので作業が楽です。というか、最近草刈りが楽しいまである。


草刈り機の刈刃交換用に。インパクトドライバーに取り付けられる6角のソケットです。一度、これに慣れると、もう手動ではやりたくありません。

うちの機種は M10 のナットで、ソケットは 17mm が使えます。


園芸のお掃除に。最初は落ち葉を掃除するぐらいしか用途が無いと思っていましたが、何かしらの作業後に出た細かい枝や葉、土など楽々飛ばしてくれるので掃除がはかどります。


畑のシェーバーDX の交換ブレード。