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色弱(色覚異常)の見え方を Chrome DevTools でシミュレーションする方法

Chrome v83 から内蔵の DevTools にて色覚異常のシミュレーションができるようになったようです

目次 (5)
  1. 手順
  2. (1) Chrome の デベロッパーツールを開く
  3. (2) デベロッパーツールから Rendering 項目を表示する
  4. (3) Emulate vision deficiencies からシミュレーション設定を行う
  5. シミュレーションの種類

chrome のデベロッパーブログ によると、Chrome v83 から内蔵の DevTools にて色覚異常のシミュレーションができるようになったようです。

この記事では色覚異常のシミュレーション操作方法を記載します。

手順

(1) Chrome の デベロッパーツールを開く

Chrome 内の「・・・」⇒「その他ツール」⇒「デベロッパーツール」から開けます。

(2) デベロッパーツールから Rendering 項目を表示する

デベロッパーツール内の「・・・」⇒「More Tools」⇒「Rendering」から表示できます。

(3) Emulate vision deficiencies からシミュレーション設定を行う

Rendering 内の 「Emulate vision deficiencies」からシミュレーションを選択できます。

シミュレーションの種類

選択肢サンプル内容
① No emulationシミュレーションなしの通常状態
② Blurred vision霧視、かすみ目
③ Protanopia1型2色覚。赤色光を知覚できない。
④ Deuteranopia先天赤緑異常:緑色の光を知覚できない。
⑤ Tritanopia三型色覚:青色光を知覚できない。
⑥ Achromatopsia色覚異常:灰色の色合いを除いて、どの色も知覚できない。