たまーにある、実験やテストのときに待機時間を入れたい要望。短いコードなので直ぐに書けそうだけど、setTimeout
関数が絡むと一瞬思考が止まってしまって・・・。
メモ用に async/await に対応した sleep 関数を残しておきます。
実装側
typescript
/**
* 指定時間処理を停止する関数
* @param {number} ms 待機するミリ秒数
*/
async function sleep(ms: number) {
return new Promise((resolve) => setTimeout(resolve, ms));
}
利用側
使うときはこんな感じです。
typescript
// 5秒待機する
await sleep(5000);
// 5秒後に表示される
console.log(`okok.`);
おわり。