全体として、window.navigator.userAgent
でユーザーのブラウザ固有の値を取得してから、IE の判定を行う流れとなります。
JavaScript
// ユーザーエージェントを取得
const userAgent = window.navigator.userAgent.toLowerCase();
// IEの判定を行う
if (userAgent.indexOf(`msie`) != -1 || userAgent.indexOf(`trident`) != -1) {
// todo: IEの場合の処理をココに記載
}
2行目 window.navigator.userAgent
で、ユーザーのブラウザの固有値を取得しています。
2行目 toLowerCase()
で、大文字小文字が混じっていても、すべて小文字に統一します。この後の文字列の判定処理でパターンを限定するためのテクニックです。
5行目 msie
もしくは trident
が、IE を識別するための文字列として使えます。
以上、メモでした~